GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ -
対応業界数
-
手数料
3.5%〜
信頼性
4/5
他対応可能業務
オンライン決済、EC成長・課題解決、資金面のサポート、対面決済、金融機関向けシステム、等
会計ソフトとの連携

機能

GMOペイメントゲートウェイは、東証一部上場企業の決済代行を長年おこなっている会社です。特に、GMOペイメントゲートウェイで取り扱っている「GMO後払いサービス」が、事業者にとっての請求業務負担を軽減させることに役立つための請求代行サービスになります。

消費者の中には、商品を購入した際の代金支払いを、商品到着後に支払う後払いにしたいと思う方もいるでしょう。しかし事業者からすると、「本当に代金を支払ってもらえるのか?」という不安があるため、なかなか後払い導入に踏み込めないという問題もあるかと思います。そんな不安を解決できるのが、GMO後払いサービスです。こちらを導入することで後払いでのリスクを軽減させることが可能です。決済方法が増えることで、顧客の満足度もあがるでしょう。しかし、導入できるのが、ECサイトのみとなるので、実店舗で導入を検討している方は他社で探す必要があります。

与信、請求書の発行、代金回収、支払い督促までも一括して代行してくれますので、請求書にかかる手間が少なくなります。従業員が少ない会社であっても、請求業務を問題なくこなすことができるでしょう。また、今まで請求業務を担当していた人員を他の業務に回すことも可能になるので、請求業務の代行をしてもらうことは会社の事業拡大にも大きく関係することになります。

料金・特徴

・与信スピードは約10秒!


一般的な後払い決済にかかる与信には約5分程度必要でしたが、リアルタイム与信(取引完了までに約10秒)をおこなっています。商品が購入で即時に与信がおこなわれることで、消費者との取引がスムーズにおこなえます。決済スピードがあがることは、消費者のリピート率にも繋がるでしょう。

・代金未回収リスク回避


与信審査が通り取引が完了したあと、GMOペイメントサービスから代金の支払いがおこなわれるため確実に代金が入金されます。また、入金管理や督促業務も代行してもらえますので、請求書業務の負担が削減されます。また、売上のマイナスを気にせず、営業活動に集中することができるでしょう。

・選べる請求書


請求書の発行も代行してもらえます。発行される請求書は、封書とハガキの2種類から選択可能です。コスト削減をするには、ハガキが最適です。利用開始時には封書での請求書作成となりますので、ハガキを希望する場合には設定を忘れずにおこないましょう。

■支払い方法
封書:コンビニ払い・銀行振込・郵便局
はがき:コンビニ払い・銀行振込

■発行手数料
封筒:180円/1回
はがき:150円/1回

※クレジットカード決済との併用も可能です。

・4つの料金プラン


月々の取り扱い金額によって、月額費用、手数料が変わります。

Aプラン
月額費用:無料
決済手数料:4.7%
月間取扱額(目安):上限90万円

Bプラン
月額費用:4,500円
決済手数料:4.2%
月間取扱額(目安):上限170万円

Cプラン
月額費用:18,000円
決済手数料:3.4%
月間取扱額(目安):上限390万円

Dプラン
月額費用:45,000円
決済手数料:2.7%
月間取扱額(目安):390万円から

※利用料金が一律ではないので、無駄に費用を払うことがありません。

導入事例

株式会社メガネスーパー
サイトリニューアルを機に後払い導入の検討をはじめてみました。リアルタイムで与信ができるというがポイントになり、GMOペイメントゲートウェイのGMO後払いを利用することにしました。導入後はお客様が気持ちよく支払いをできる安心感があります。決済方法としては、2番目に多く利用される決済方法となり、多くのお客様に利用されています。後払いを導入したことで、時代に合ったサービスの提供が可能となりました。
(参考:https://www.gmo-ps.com/case/